大山どりがもたらす深い味わいには
5つの秘密があります。
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名峰大山の自然と天然水
日本四名山の一つとして数えられる鳥取県の名峰・大山。
豊かな自然環境がもたらす澄んだ空気、滋養豊富な天然水など大自然の中で生き生きと育ったのが大山どりです。 -
平飼いでのびのび
雛は平飼いと呼ばれる養鶏法で飼育されます。
一般的なケージ飼い(ケージを組み上げて飼う)に対し、この方法は鶏を地面に放して飼うことで、自由に動き回り、特にモモ肉は太く発達します。
また、日向ぼっこや砂浴び、木に止まって寝るなど、鶏本来の習性に沿った生活を行うことでストレスが少ないのも魅力です。 -
飼料は抗生物質不使用
抗生物質が入っていない専用の飼料で育てています。
孵化、生産、処理まで一貫した体制で育て、安全性を確保しています。
生産者の顔が見えるのもすみれの特徴です。 -
手間暇をかけた飼育環境
若いメンバーもいる生産スタッフが、一羽一羽の状態をこまめにチェックし、愛情を込めて丁寧に育てています。
お客様から頂くアンケートは生産者と共有し、その声を飼育環境にも反映させています。 -
品質を守るシステム
処理された鶏肉はエアチラーシステムという冷却方法を使用。
季節によって変わる品質を一定に管理し、常に同じ条件で鶏の旨味を逃すことなく、新鮮さをキープしています。
大山どりの特徴となっているジューシーさの表現に一役買っています。
すみれの焼き鳥の歴史と技術
その食材を高いレベルに引き上げ、お客様に提供する専任の焼き師が誇る技術もすみれの魅力です。
強火の遠火で旨味をとじこめ、皮はパリッと、肉はふっくらジューシーに焼き上げています。
部位によって焼き上がりや味付けは異なり、その見極めも重要。
すみれでは検定を独自で行い、焼き師による他のスタッフへの指導も行なっています。
長年の研究によって産まれたタレ、旬の食材と組み合わせた新メニューなど、焼き鳥屋としての歴史と技術は常に進化を続けています。
鰻のこだわり
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こだわり1大ぶりで贅沢な鰻
一般的なうなぎ(約170g〜190g)よりも一回り大きい270g以上のものを厳選。
上質な脂がのった大ぶりの身は、ふっくらと柔らかく、食べ応えも抜群です。 -
こだわり2技術を活かしたタレ
鰻の旨みを引き出すために専用のタレを開発。
焼鳥とは異なる配合で、甘みと香ばしさのバランスにこだわりました。 -
こだわり3技術を活かした焼き
すみれは長年、焼鳥の「焼き」の技術を極めてきました。
その技を活かし、遠火でじっくり焼き上げることで、表面はパリッと香ばしく、中はふっくらジューシーな食感に仕上げています。職人の繊細な火入れが、鰻の旨みを最大限に引き出し、ふっくらとした仕上がりに。